(一地)朝明渓谷線

工事名 一般県道朝明渓谷線 県単災害防除施設工事
工事場所
発注者 三重県
施工期間
工事概要
  • 落石防止網工
  • ポケット式防止網復旧工 A=100m2
  • 覆式防止網工 A=400m2

落石対策工事において、法面が岩盤であり、その一面は約50〜80cm角の岩が高さ10m程積重なり柱状化している。また一方の面では、岩盤に亀裂が走りトップリングしかけている箇所などあり、機械施工が危険を伴ったこともあり、大変苦労しましたが人力施工にてシーンネットの組立を行った。
当現場は国定公園内でもあり、景観を重視されむやみに景観を損なう伐採はできない地区でした。また一般道路より35m上方での作業であった為、安全にも重視し、時間を要したものの何事もなく無事に完了する事が出来ました。

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