工事名 | 一般県道朝明渓谷線 県単災害防除施設工事 |
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工事場所 | |
発注者 | 三重県 |
施工期間 | |
工事概要 |
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落石対策工事において、法面が岩盤であり、その一面は約50〜80cm角の岩が高さ10m程積重なり柱状化している。また一方の面では、岩盤に亀裂が走りトップリングしかけている箇所などあり、機械施工が危険を伴ったこともあり、大変苦労しましたが人力施工にてシーンネットの組立を行った。
当現場は国定公園内でもあり、景観を重視されむやみに景観を損なう伐採はできない地区でした。また一般道路より35m上方での作業であった為、安全にも重視し、時間を要したものの何事もなく無事に完了する事が出来ました。