地頭急傾斜地崩壊対策工事

工事名 地頭急傾斜地崩壊対策工事
工事場所 京都府舞鶴市地頭地内
発注者 京都府中丹東土木事務所
施工期間
工事概要
  • 伐採工 A=880m2
  • 掘削工 V=3150m3
  • 法面整形工 A=880m2
  • 残土処理工 V=3150m3
  • 現場吹付法枠工 L=1190m
  • 小段排水工 L=60m
  • 縦排水工 L=19.8m
  • 仮設防護柵工 L=45
  • 鉄筋挿入工 N=257本
  • 仮設足場工 V=620空m3

当現場は、京都府舞鶴市の国道175号沿の民家の裏山を排土して、法枠工及び鉄筋挿入工で抑止する急傾斜対策工事であります。
施工箇所の進入路は国道175号からの1箇所だけであり、施工ヤードも狭く交通量が多いことから、資機材の搬入、残土搬入時は非常に危険でしたので、工事看板の増設及び交通誘導員を増員するなどの対策をしました。地山掘削下方には民家があったので、石などが仮設防護柵を飛び越え民家に飛来しないよう、浮き物など念入りに点検確認をおこないました。現場条件が悪かったのですが、無事故無災害で現場を竣工することができました。

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